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レビュワーシュンがフリゲをあれこれ語るブログ

最近レビュワーになった自分がフリゲをレビュー形式で語っていこうと思います

徒花の館・蒼

 作者・・・雪月花さま 制作ツール・・・RPGツクールMV
ふりーむ!の紹介ページに直接繋げます。こちらからどうぞ。

 年齢制限・・・12歳以上推奨

 酷いイジメを受け続け、自殺しようとした花野優作(はなのゆうさく)。それを「面倒なことになりかねない」という理由で止めたのは殺人鬼・音霧蒼刀(おときりあおと)でした。
蒼刀は「命と引き換えに自殺に追い込んだ4人を殺す」という取引を提案し、花野はそれを受け入れます。
そうして蒼刀は準備を整え、殺戮の館を作り、4人を抹殺することになるのでした。

 ゲームを開催する側、ゲームに参加する側と来て、今作はゲームを実際に仕掛ける側です。4人のターゲットを殺すために話を進めていくことになります。
各種ゲームのオブジェに対しポイントを使って仕掛けを施すことにより、ゲームを有利にしたり、殺すための準備を整えたりします。
それぞれのゲームには「即死ポイント」が用意されており、条件が整えば一撃で相手を殺せる仕掛けを施せますが、仕掛けるには多くのポイントを消費します。
相手がどんな行動をするかや、どんな性格や好みなのかなどのヒントは最初から持っているプロフィールにあり、それに応じてどんな行動をとるのかは決まっています。とあるゲームだけは仕掛けを施さないと行動が完全にランダムになります。
まず相手がどんな行動するのかを確認して、どこに仕掛けを施せば有効なのかポイントと相談して決めていくのが重要になります。
エンドは相手を殺した数により分岐します。詳しいことはゲーム内で明かされているのでそっちを見たほうが早いでしょう。

 今作のターゲットたちはみんな何かしらの悪い所を持っているのですが、その性質が紅刃や蒼刀を始めとする狂った人間たちとは異なり「単なるダメな人間」という特徴があります。
心に悪意を持っている紅刃や蒼刀ですら「他人の気持ちを考える」という一面を一瞬でも見せていると言うのにあの4人は自分のことしか考えてないような性格。欲望のままに行動しているだけにも見えます。
イジメの原因もかなり一方的なもの。こんなイジメが容易く通ってしまう辺り他の人間にも問題があるようにも思えてきます。
また、イジメられた側の立ち絵は用意されてないのにイジメた側の立ち絵は用意されています。確かに「イジメた側を殺す」話なので用意する必要は無いと思いますが、この辺にも制作者の悪意が感じられます。
とあるエンドでは更なる悪意が感じられる展開があり、この作品の恐ろしさが伝わってくると思います。どうしたものですかね・・・。
このシリーズが紅、蒼と続いていることは何かありそうな予感がします。次は何が始まるのでしょうか・・・。

 以下キャプチャ画像

 ↓かなり無茶苦茶な発言ですが「自分主義のように見えて一応相手のことは考える」ということなのでしょうか。
cg-ao1.jpg
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  1. 2018/07/29(日) 17:17:20|
  2. レビュー(一般)
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  4. | コメント:0

獄都事変

 作者・・・リンネ堂さま 制作ツール・・・RPGツクールVX
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 年齢制限(ふりーむ!より)・・・12歳以上推奨

 とある獄卒、斬島(きりしま)が受けた任務・・・それは廃学校に逃げた亡者を捕まえるというものです。
そこで斬島が見たものは亡者の辛く悲しい過去でした。そしてその先にはなにがあるのでしょうか。

 探索と謎解きがメインの作品で、時にはアクション要素もあります。難易度は低めで、攻略ページもあるので大丈夫でしょう。
但し、予想も出来ない所で即死するので注意してください。ある即死ポイントは自分も分かってたのに引っ掛かってしまいました・・・。
閉じ込められているというわけではないため、舞台となる廃学校からいつでも戻ることが出来ます(ある世界に飛ばされたときは除く)。戻らないと進めない箇所も。
エンドは2つで、あるアイテムを集めておくことが重要になります。時期を過ぎると手に入らなくなるものもあるので気をつけましょう。集めた後はある人物に話しかけることも必要です。

 この作品で登場する獄卒は大正時代の日本兵のような見た目です(、で合ってますか?)。
彼らの見た目の違いはせいぜい目の色と形くらいですが、それだけでもどんなキャラなのかが結構推測できます。
獄卒の見本のような真面目なキャラもいれば、獄卒とは思えないお調子者もいたりしてそれぞれの個性が上手く生かされているのが分かると思います。
主人公は斬島(きりしま)という刀を持った獄卒で、彼が刀を振るうときや、棚から物を取るときにその動きが反映されているのでそこにも注目してみてください。
この作品の目的は「亡者を捕らえる」ことだけで、亡者についての情報は特定のアイテムを取ったときに語られる話のみとなっており、詳しくは語られないようになっています。
一般的な探索物だとそういう情報も詳しく明かしてくることが多いので、ちょっと戸惑うかもしれません。獄卒は容赦ない存在だと考えればそれほど問題は無いと思いますが・・・。
こういうタイプの探索物も中々無いので獄卒達の個性を見ると共に是非プレイしてみてください。後悔はしませんよ。

 以下キャプチャ画像

 ↓今回の任務は本当にこれ1つ。亡者に感情移入する暇なんてありません。
cg-gokuto1.jpg

 ↓この獄卒がお調子者の平腹(ひらはら)。他にも色んな獄卒がいるので是非ご確認を。
cg-gokuto2.jpg
  1. 2018/06/30(土) 23:43:40|
  2. レビュー(一般)
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  4. | コメント:0

霧雨が降る森

 作者・・・真田さま 制作ツール・・・RPGツクールVX Ace
公式バナーは無いので作者様のトップページを直接貼り付けます。こちらからどうぞ。

 年齢制限・・・12歳以上推奨

事故で両親を亡くし天涯孤独になってしまった主人公。
ある日、彼女は両親の部屋から『阿座河村』と書かれた一枚の写真を見つける。
写真には父と母、幼いころの自分……そしてまったく覚えのない祖父が写っていた。
(――もしかして、両親の故郷なのだろうか?)
主人公は寂しさと期待を胸に、両親の面影を探すため『阿座河村』へと向う。

だがそこは、主人公が決して行ってはいけない――“約束の場所”だった。
(紹介ページより抜粋)

 主人公の神崎シオリを操作し、明かされない故郷や過去について調べていくことになります。
難易度は・・・それほどでもありません。基本的には何かを調べて鍵やアイテムを入手したり情報を収集したりしますが、次にどこへ行けばいいかや鍵がどこで使うかがほとんど示されていません。自力で調べていきましょう。
途中には追いかけられ要素もあり、それほど厳しくはないものの油断はしないでおきましょう。
エンド分岐は終盤、とあるキャラの単独行動になったときの行動及びその後発生したイベントで決まります。詳しくは後で触れますが、その場面でセーブを取ってそこから分岐すると楽に全てのエンドを見られます。

 この作品のキャラたちはそれぞれが強い個性を持っています。
シオリが向かった資料館の管理人で喋ることが出来ない須賀。色々と事情があるようで素直になれない中学生、佐久間。普通に良い人で気苦労の絶えなさそうな望月巡査。
主人公らしい主人公といえるシオリのことも忘れてはいけません。彼女には一体どんなことが隠されているのでしょうか。
前に触れたとあるキャラの単独行動とは須賀のこと。そこでセーブを取れば効率良く各エンドを見られるはずです。
5つあるエンドは1つを除いてどれも救われないものばかり。登場人物が生きて帰ってこられるエンドが多いのですがそれでも辛いエンドが多いです。
一体どうしてこうなってしまったのか・・・と悩んでしまうような展開ばかりで、それだけに救いのあるエンドが存在するというのは助かります。
無事に全て解決して皆がこれからに希望が持てる・・・そんな展開です。このエンドを最後に見るようにしてください。最後の須賀の表情にも注目ですよ。
作者様のHPには絵も用意されていますので興味があれば見てみるのもいいでしょう。

 以下キャプチャ画像(ゲーム本編から抜粋させていただきました)

 ↓ピンチみたいな感じがしますが・・・実はもっとピンチになるのはもう少し話が進んでから。
cg-kirisame1.jpg
  1. 2018/05/31(木) 20:54:55|
  2. レビュー(一般)
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  4. | コメント:0

メイライ・キディ

 作者・・・きるえさま 制作ツール・・・LiveMaker
ダウンロードはこちらのバナーから。


 年齢制限・・・15歳未満禁止

 とある国の姫、チェルシー(名前変更可)は隣国の王子、レフィと近々婚約することになっています。
実の兄のように慕っているとはいえ、自分の国での生活が好きな主人公はこの国から離れることに不安を覚えています。
そんなとき、龍人のユーリが現れ、突然「ボクのつがい!!」と言ってきたのです。何がなんだか分からない主人公。
それをきっかけに主人公は新たな可能性が見つかるかもしれないと考えるようになります。しかし・・・。

 エイプリルフールに作られた「頭が痛くなるゲー」も第8弾。ちなみに昨年は前に出ていたゲームのリメイク版でした。
今回の特徴は・・・「相手の話(もちろん主人公側)など聞くわけ無い」ということと「主人公が全力で否定しても報われない」ということでしょうか。
攻略対象の2人は当然のように重度のヤンデレ。いかなる手段を使おうと、主人公に嫌われようと、主人公を手に入れにかかります。
また、注意書きにもあるとおり最初から好感度MAXであるためまともな恋愛描写も無いことに注意してください。
相手のためを思って行動したことが相手のためになっているはずもなく、しかも主人公がそれを否定しても相手の耳には届きません。
この手の話には良くあることですが今回の話ではそれが際立っているようにも見えました。一番印象的だったのは主人公が運命を受け入れられず、意地でも抵抗しようとする(それでも報われずに哀れなのですが・・・)ところですね。
エンドは4つで、良いと思われるエンドも真実が明らかになってなかったり、狂気度が低かったりで結局はあまり鬱の度合いに差はありません。
HappyやNormalはともかくBadとWorstは特に酷い展開の数々が目立ちます。やりたい放題で救いなどあるわけがありません。そこまでやる必要性が果たしてあるのでしょうか・・・。

 補完シナリオでは馴れ初めなどを見ることが出来ますが・・・。自分は正直そこまで2人が主人公に執着する理由が分かりませんでした。
確かに「運命の人だ!」ということは伝わってきます。しかし相手の話も聞かず、主人公が否定しても完全に無視、ひどいことをしてもなんとも思わない・・・な思考に結びつくとは考えられないのです。
相手のことを本当はどう思っているか、そういった部分がほとんど描写されてない辺り、やはりこれも運命なのか・・・と思ってしまいます。
人の話を聞かないのはやはりダメなのだと、そして本当に運命と思っているなら自分だけでなく周囲のこともちゃんと見よう、ということを伝えたかったのかもしれません。やはりやりすぎは良くないということですね。

 こちらはバナー画像
  1. 2018/05/01(火) 20:59:14|
  2. レビュー(乙女)
  3. | トラックバック:0
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徒花の館・紅

 作者・・・雪月花さま 制作ツール・・・RPGツクールMV
ふりーむ!の紹介ページに直接繋げます。こちらからどうぞ。

 年齢制限・・・12歳以上推奨

 殺人鬼の主人公、音霧 紅刃(あかば)。ある時、執事の翠が攫われてしまいます。
後を追ってやってきたのはとある館。そこで黛(まゆずみ)という同行者も現れ、紅刃は挑戦者たちと生死を分けたゲームに参加することになります。
そこで判明するのは様々な運命や過去。紅刃は何を見るのでしょうか?

 徒花の館の続編に当たる作品で、今回は挑戦者、つまりゲームに参加する側としてプレイヤーは臨むことになります。
ゲームの内容は前作のゲームに似たものもありますが基本的には新しいものです。詳しいことはプレイ中に確認したほうが良いでしょう。
負けても黛が身代わりとなってくれますが、2回負けると流石にゲームオーバーです。また、最後のゲームでは負けると必ずゲームオーバーになります。
今作も相手の行動はランダム性が無く固定です。ただ・・・あるゲームはとんでもない初見殺しがあり、初回ではまず勝てません。
このゲームでは負けた場合もどのような行動をとったのかが分かるので必ず確認しておきましょう。
一番良いエンドを見るためにはあることをしないで最後の戦いに勝利することが重要になってきます。

 残酷な表現もありますがその量は少なめ。死などの表現もあっさりとしているためそういった描写が苦手な人でも大丈夫でしょう。
一部のキャラは負けると事情や過去が明らかになります。果たして彼らに隠されていた真実とは一体何なのでしょうか?
相変わらず紅刃は容赦無いですが何も考えてないような奴らとは違う何かを持っているようにも見えますね。まあ、普通の人から見たら異常としか思えないのですが・・・。
一応紅刃に関することが幾つか明かされましたが、まだまだ分からないことも多いです。続編が来たら果たしてどうなるのでしょうか。

 以下キャプチャ画像

 ↓ここでの「探し物」は翠のこと。なお、紅刃は容赦の無い人物ということでこの後とんでもない行動に出ます。
cg-kurenai1.jpg
  1. 2018/04/14(土) 19:50:08|
  2. レビュー(一般)
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プロフィール

シュン@レビュワー

Author:シュン@レビュワー
 最初に・・・初めて訪れる人は
「はじめに」をご覧ください~。

性別・・・男性
出身地・・・岡山県
好きな色・・・青
好きなフリゲ・・・
TRUE REMEMBRANCE
(リメイク版)
レミュオールの錬金術師
ロイヤルベルを鳴らして 

更新頻度・・・不定期

 ADVを中心に色んなフリゲを
プレイしてきました。
ここは今までプレイしたフリゲのレビューを
掲載するブログです。
 しかし・・・乙女ゲームが多いの
ですよ。男性なのに・・・。
 レビューも乙女ゲームが中心に
なるかもです。

 また、最近レビューを始めた為
新旧様々なゲームのレビューが入り
混じります。ご注意を。

 レビューブログ設立のきっかけ・・・
『ロイヤルベルを鳴らして』をプレイしたところ
あまりにも面白すぎて・・・笑い転げました。
そして、レビューにしてプレイした感想や
作品の魅力を語ろう!と思ったからです。
この時は2013年4月頃。
その後、これまでにプレイしたゲームや
最近知ったゲームを含めたレビューブログを
設立しました。
タイトルは急に思いついたので、ブログの目的を
そのままタイトルにしました。
バナーは・・・まだ考え中です。

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